（半角カナはダメらしい）
それで、入力はできないので、M-FEP60は認証問題で保留していますから、
KKJConv ver1.01を入れてみることにしました。
かなり、感動しました。 作者のコザックさんには、感謝しないと。
KKJConvの解説書＆ダウンロードもこちら。
MIDP 2.0版+JSR75のkkjcnv101L.zipをダウンロードしました。
解凍したBINフォルダのjarをインストールすると、二つのアイコンが出現します。Ｓｅｔｕｐは、KKJConv環境を設定専用。
実際の日本語入力は、KKJConvです。
ＫＫＪＳｅｔｕｐを起動すると、沢山の設定項目があるようです。
えーと、それぞれの画面は省略させていただいて、
今回、私が変更した項目だけの画面に割愛させていただきます。
このキーレイアウト、香港からのですから、上から３つめになります。
変更して、保管しないと。
ユーザー辞書も少しつかうことにして、
エントリー数の初期値は１００になっていますが、
私はたいして使わないから とりあえず１０に。
このサイズによって、使用メモリが変わってくるようですから、
無駄に多くないほうがいいようです。
ということで、設定は終りにして、いよいよ入力。
ＫＫＪＣｏｎｖを起動します。
この画面で、日本語入力をするようですね。
ローマ字入力できることに感動！
うーん、素晴らしいです。
このキーボード付きの携帯端末にしたかいがあります。
それで、とりあえず、この入力した文字を、本来使用したいアプリへコピーするのですが、オプションの、とりあえず挿入を選ぶと、
この画面に切り替わります。
それで、ｃｔｒｌキー＋Ｃ で使いましたが、良かったのかな？
クリップボードに記憶させてと。
これは、アドレス帳の新規画面なんですが、
ここで、ｃｔｒｌキー＋ｖ で貼り付ける。
日本語が入ってます。
本当に凄いです。
これがないと、Ｏｕｔｌｏｏｋで入れたものを同期させないと表示だけだったはず。
直接打てるなんて、凄いですよね。
コザックさん、どうもありがとう。
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